古川 高晴 銀メダル以上確定
アーチェリー男子の古川 高晴選手が
銀メダル以上を確定!!
おめでとう^^
準決勝は追いかける展開が続いたが、
笑顔を絶やさず、競技を続けた結果
延長戦のシュートオフでオランダの選手を撃破!
初めてアーチェリーを見たけど、この緊迫感は
危機迫るモノがある。
見てる方が緊張するんだから、やっている方は
その10倍、100倍以上の緊張感を強いられていると思う。
準決勝のレベルに来ると、技術の差はほとんどないので、
最後は精神力の差で勝敗が決まる。
そんな試合だった。
ラスト1試合
頂点を目指して頑張って。
古川 高晴
青森東高校時代にアーチェリーを始めた。
高校3年の2002年にジュニア選手権に出場、高知国体で優勝。
2003年に近畿大学に進学、1年次から全日本アーチェリー王座決定戦のメンバーとして出場。
2004年アテネオリンピックでは個人で2回戦進出、団体では8位。
北京オリンピックでは個人戦の1回戦でベラルーシ選手に2度のシュートオフの末敗れた。
今回のロンドンオリンピックでは、ランキングラウンドで720点満点中679点で5位となっており、
メダルの期待がされていた。
アーチェリーは、大人、子供関係なく、精神力を鍛えるために
良い種目かもしれない。